本日は12月におこなった株トレードの結果について書いていく。
【トレード結果】
〈確定分〉
富山第一銀行:+52,000
千葉興業銀行:+57,000
小松マテーレ:+15,000
大王製紙:−30,000
トータル:+94,000
〈未決済分〉
S&P500/ETF:−554,000
NYダウ/ETF:−120,000
富山第一銀行:+7,000
栃木銀行:−107,000
住石ホールディングス:−48,000
トータル:−822,000
【トレードを振り返って】
12月は日銀の黒田総裁が、これまでの金融緩和の方針を転換するといった発言をしたことで、今後金利が上昇していくことで銀行関連の収益が改善するとの思惑から、銀行関連株が軒並み上昇した。
このおかげで保有していた銀行株を利確し利益を得ることができた。
ただ、決済分としてはプラスであるが、現在保有している銘柄については、80万を越える大幅な含み損を抱えている。
中でも米国株指数のETFが足を引っ張る形となっている。
しかし、この指数については若干楽観的に考えている。
というのも、米国のインフレが2023年中には改善され、それによってFRBが金利を下げるという見方が出ている為である。
もし金利が下がれば、株にとっては追い風となるので、いずれ米国株指数は反転上昇するだろうと考えている。
ただ、米国株指数が反転上昇する時期までは分からないので、それまではこの大きな含み損を抱えたまま、悶々とした日々を送らなければならないだろうな。
早くこの含み損が解消される日が来ればいいな。