今週の株式相場は、凄いことになった。
日経平均はバブル期の最高値を、実に34年ぶりに更新したのだ。
これは、歴史に残る出来事だろう。
この勢いで、株式相場がもっと活気付いてくれたら、みんなが幸せになるだろうね。
と言いたいところだが、自分の保有株を見ていると気分が沈んでしまうのだ。
現在の保有株だが、目も当てられない状況だ。
サイボウズ(600株):−653,000
パナソニック(400株):−96,000
住友電工(300株):+31,000
トータル:−718,000
サイボウズとパナソニックをずっと損切りできず、含み損を抱えたまま悶々としている状況だ。
トータルの含み損は、先週と比較するとさらに2万程膨らんでいるのだ。
日経平均は、かつてないほど好調だというのに。
この2銘柄は、いつ上がってくれるのだろうか...
唯一の救いは、住友電工が含み益状態であることか。
それにしても、この酷い状況を挽回できるときは来るのだろうか?
今から出来ることといえば、含み損は抱えたまま、含み益を増やしていくトレードをすることで、トータルの含み損を減らしていくしかないかな。
上手くいくといいんだけどね。