本日は、10月17日〜21日におこなったFXトレードについて書いていく。
【トレード結果】
〈10月17日〉
ノートレード
〈10月18日〉
ノートレード
〈10月19日〉
勝ち:5回、+3.3pips(+990)
負け:3回、−2.4pips(−720)
〈10月20日〉
勝ち:8回、+4.9pips(+1,470)
負け:3回、−4.9pips(−1,470)
〈10月21日〉
勝ち:64回、+268pips(+80,400)
負け:12回、−233pips(−69,900)
週間トータル:+35.9pips(+10,770)
【トレードを振り返って】
週の前半はトレードをお休みしたので、残り3日での損益結果となる。
ここで、注目したいのはトレード3日目の損益pipsである。
トレード初日と2日目の損益は、いつも通りの数pips程度であったが、3日目は勝ちも負けも今までとは二桁違いのpipsが動いている。
これは何があったかと言うと、同じドル円でのトレードではあるのだが、特にボラティリティが大きくなったところでトレードしたからである。
10月21日の深夜のことだが、日銀の為替介入があったのか、ドル円がピークから600pipsの大幅下落が起こったのだ。
それからしばらくはボラの大きな相場が続いた為、勝ちも負けも、値幅が普段より大きく取れたのである。
普段ドル円はあまりボラは高くないが、こういったイベントがあったときにトレードすれば、それなりに値幅が取れることが分かった。
ただ、負け越してしまえば負け額も大きなものとなるので、資産を減らしてしまうことになるのだが。
こういったボラの高いところで勝ち切れるスキルを身につけることができれば、資産が増えるスピードがアップするだろうな。
今後は、このようなボラの高いところでも練習していくことにしよう。