元手500万円を信用取引で増やすブログ

元手500万円をどこまで増やせるか?

1月のトレード結果

本日は2022年1月のトレード結果について書いていくことにする。

************************

1月のトレードは前回記事に書いたように、ほぼ空売りとなった。

トレードした銘柄別収支は以下の通り。

・ギフティ(4449)
 +541,000
・デジタルアーツ(2326)
 +42,000
・プレインパッド(3655)
 +839,000
・オプティム(3694)
 +130,000
・三井松島ホールディングス(1518)
 +470,000

トータル:¥+2,022,000

取引銘柄は5銘柄だけであるが、同じ銘柄を何回転も回して利益を積み上げるようにした。

この5銘柄のうち、唯一三井松島だけが、買いエントリーにより収益を挙げている。

2022年のトレード戦略は空売りメインと決めたが、この三井松島は年末からホールドしていた銘柄だった為に戦略に反したトレードとなった。

ただ、この三井松島は、年末からそのままホールドしていただけで利益を得たわけではない。

12月28日に1760円で1000株分、12月30日に1857円で1000株分買っていたが、年初の1月4日に瞬間的に1600円付近まで下落したため、これを見てすぐに買い注文を入れた。

約定価格は1670円で2000株分買うことができた。

その後、株価はリバウンドしたため、1月7日に4000株を株価1862円と1855円の時にそれぞれ2000株ずつ利確し上記の利益を得ることができた。

下図は三井松島ホールディングスの日足チャートである。

f:id:kabudaytrader:20220224222545j:plain

残り4銘柄は全て空売りによる利益である。

銘柄選定だが、証券会社のスクリーニングツールで東証一部上場銘柄のチャートを表示させ、下落トレンドになっている銘柄の中から選定した。

下図に取引銘柄の1つであるブレインパッドの日足チャートを載せておく。

f:id:kabudaytrader:20220226015631j:plain

チャートを見ると、11月中旬より12月末まで下落が続いている。

そこで年明けも下落が継続すると見て、空売りをおこなった結果が上記の収益となった。

*************************

2月以降も引き続き、空売りでトレードしていくつもりである。