本日は、寄り付きからの相場の雰囲気に違和感を感じた為、トレードを見送った事について書いていく。
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今週はずっとツルハホールディングスを空売りしてきた。
日足チャートを見ても下落トレンドとなっている為である。
下図はツルハホールディングスの日足チャートである。
４月８日も、ツルハホールディングスを寄り付きから空売りしようと身構えていた。
しかし、下図の５分足チャートで分かるように、寄り付きから株価は上昇を始めたのである。
全体相場の指標となる日経平均も寄り付きは、前日比プラスで始まったので、この日の相場は上昇相場になるのかもと考え、空売りする事を保留にした。
寄り付きから上昇を始めた株価は、一旦天井を付け下落に転じるが、下落幅は限定的で、この下落幅を利益として取るのは難しいかったと思う。
逆に前日の４月７日のトレードでは、５分足チャートで見ると、寄り付きから下落で始まり、その後もスルスルと下落していった為、割と容易に利益を出すことができた。
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同じ銘柄でも、日によって値動きが変化する為、値動きをよく見た上で、トレードする必要があると思う。
来週も値動きをよく観察し、相場に上手く乗れたらいいな。
