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9月12日〜16日のトレード結果

本日は、9月12日〜16日の週間トレード結果について書いていく。

【損益結果】

任天堂:−68,000
松屋フーズHD:−102,000
アリアケジャパン:−230,000
商船三井:+25,000

合計:−375,000

【トレード振り返り】

今回のトレードも大きなマイナスを出してしまった。

特に、アリアケジャパンは含み損が5万程度だったのだが、翌日の寄り付きで窓を開けてしまい、一気に損失が拡大してしまったのである。

この銘柄は空売りしていたのだが、前日に目標株価が上振れするとの発表を受けて、翌日爆上げした形となってしまった。

これにより、一気に損失が20万を超えた為、急いで損切りした感じである。

ポジションを数日間持ち続けると、こういうことがあるので、本当に怖い。

本来であれば、損失が5万程度の時に、損切りすれば良かったのだろうが、もう少し持っていればプラ転するかもという期待から持ち続けてしまった。

やはり損切りは早くしなければならないと、改めて痛感した次第である。

松屋フーズについても、アリアケジャパンと同様にポジションを持ち続けた事で、損失が拡大した感じである。

任天堂は、ポジションを持ったその日に決済しており、損切りとしてはポジションの1%
程度なので、正しい損切りができたかなと思うが、ポジションを持つ前のエントリー判断が正しかったかというと微妙である。

結局、上手く行ったのは商船三井だけで、トータルとしては大負けとなってしまった…

【今後のトレードについて】

これまでを振り返ってみると、トレードで利益を出せる銘柄もあるのだが、損切りが遅れることで、いたずらに損失を拡大させてしまっている。

やはり、ポジションを持ったあとにマイナス側に振れた時、どれだけ早く損切りの判断を下すことができるかが重要であると思う。

ひたすら訓練あるのみかな。