本日は11月におこなった株トレードの損益結果について書いていく。
【トレード結果】
小松マテーレ:+10,000
【トレードを振り返って】
11月はトレードチャンスを見出だせず、1銘柄しかトレードできなかった。
監視銘柄である小松マテーレを空売りしていたわけだが、含み損になったりで中々利益を伸ばすことができなかったな。
【現時点での保有銘柄】
ここからは12月13日時点での保有銘柄について書いていく。
下の表が保有銘柄と評価損益である。
S&P500ETF(1557):100口 −118,000
NYダウ平均ETF(1546):50口 +18,000
富山第一銀行:3000株 −110,000
千葉興業銀行:3000株 −104,000
栃木銀行:3000株 −154,000
住石HD:3000株 −8,000
トータル:−476,000
……
散々たる内容である。
このまま損失確定すれば、今年の損益はマイナスになるところである。
しかし、昨日はこの含み損が60万以上であった。
それなのに、なぜ損切りせずに含み損状態でいるかというと、株価がそろそろ底打ちし反転するかもという期待があるからである。
インフレは鈍化の兆しを見せており、米国の利上げも頭打ち感が出てきている。
景気がこのままリセッション入りしなければ、株価は持ち直すだろう。
CPIの発表、FOMC等のビッグイベントを通過した後、株価がどう動くか。
注意深く見守る必要があるな。