本日は、8月1日〜5日までに行ったトレードについて書いていく。
【トレード結果】
まずはNSユナイテッド海運である。
ここのところ上昇していたので、買いで入ることにした。
下図はNSユナイテッド海運の5分足チャートである。
4日の寄り付きから株価が上昇していく様子を見て買いエントリーした。
だが、エントリーした所が天井となり下落しだしたのである。
それからも様子を見ていたが、この日は株価が上がることなく、下げ続けていった。
エントリーした時の株数は、1500株とそこそこ大きなポジションを取っており、4日の大引け前の損失額が20万を超えた為、500株だけ損切りすることにした。
この時の損失額が−61,000円である。
翌日は反転して上昇し始めた為、残りのポジションは様子を見ることに。
大引け前も株価は下がらなかったので、週明けのさらなる上昇を期待してホールドすることにした。
ただし、週明けに何かの材料で株価が下がっていくようなら損切りも視野に入れなければならないな。
現在は−70,000の含み損を抱えて苦しい状況ではあるが。
次はプレミアグループである。
こちらも直近株価は上昇していた為、買いで入ることにした。
5日の寄り付きから様子を見ていたが、株価は前日以上に上昇が強かった為、この日は買いの需要が強そうだと判断し買いエントリーした。
だが、ここでも買った所が天井となってしまった。
株価は一旦下落したが、その後横ばいとなった為、こちらも週明け様子を見ようとホールドした。
この様子が下のチャートで見て取れると思う。
ちなみに含み損額は−107,000とこちらも大きな額となっている。
続いて四国化成工業である。
こちらの株価は直近下落傾向であった為、空売りで入ることにした。
下図は四国化成工業の5分足チャートである。
4日の寄り付きから様子を見ていたが、下落は継続しそうだと判断した為、図の位置で売りエントリーした。
この日は順調に下がっていき、利益も乗っていたが、更に利益を伸ばそうと翌日まで持ち越した。
だが、今回はこの行動が裏目に出てしまった。
翌日から株価は上昇し始め、含み益はそのうち含み損に変わってしまったのである。
ただし、こちらの株価はエントリーからまだ1.5%程度の上昇である為に翌週まで様子を見ることにした。
株価が2%以上上昇した時には、損切りすることにしよう。
現在の含み損額は−30,000となっている。
最後に小松マテーレだ。
こちらも下落トレンド継続中の為、空売りを継続することにした。
下図は小松マテーレの5分足チャートである。
2日の寄り付きから株価は下落した為に、空売りを仕掛けることにした。
チャートの位置でエントリーし、反転上昇し始めたタイミングで利確した。
利確額は+6,000と微益ではあるが。
4日にも再度、空売りを仕掛けることにした。
チャートの位置で仕掛けた後、株価は大引けにかけて下落してくれた。
そこで、利益を伸ばそうと、翌日に持ち越した。
しかし、ここでも翌日は反転上昇から始まってしまった。
含み益が無くなり、含み損と変わってしまったが、損切りの判断が遅れてしまい翌週に持ち越すことになってしまった。
現在の含み損は−18,000円である。
【第一週目を終えて】
結局8月第1週のトレードは、確定損失−55,000円、含み損が−225,000円と大損失となってしまった。
果たして今月、この損失をプラスに持っていけるのだろうか?